せっかく生えかけた髪の毛が抗がん剤の副作用で抜け、シーツに落ちた毛がちくちく痛い。
ポロポロ抜けた毛をコロコロを使って掃除するのもできなかった。
移植後12日、けだるさは相変わらずでしたが、白血球が1000を越えました。
これでいちおう無菌室から出れることになります。
妹の骨髄は新しく引っ越しした、わたしんちを気にいってくれたんだー!と思いました。
しかし、一般の病室が空いていないので、しばらく無菌室にいました。
その夜、久しぶりに私は、人と触れ合うことができました。
看護婦さん達が無菌室になだれ込むように入室され、みんなでバンザイ!をしました。
部屋に持ち込んだ、変な私の遊びアイテム?弓矢のセットの矢の吸盤を私のおでこにペタッと貼ったり、猿のかぶりものをかぶって遊んだり、誰が誰だかわからない状態で写真を撮ったりみんなと大騒ぎして遊びました。
しかし、私の顔色はドス黒いというか茶色に変色していました。
気分は晴れ晴れしていましたが、爪の色、指、手、全身がこげ茶になってきたのに気づきました。
日焼けしてないのに変だな〜?これはまさしく抗がん剤の副作用でした。
しかし、真面目な(まともな)写真を撮っとけばよかったと思っています。