元気が出ることば
プロフィール
はじめに

何で私が・・・
10万人に一人といわれる、血液の病気
骨髄異形成症候群(MDS)という病名
を知らされたのは、平成3年の夏
この上ない不安が私を襲いました。

 未来に対しての絶望感。まさに地の底に、突き落とされた感じがしました。
健康には特に気をつけていたはずなのに・・・。
何で私がこんな病気にならなきゃいけないのだろう?
もう流す涙もないほど枯れ果てて、最悪のくじを引いたかのごとく。

 笑顔も消え、死への恐怖がつのり、後からあとから
否定的な想いが沸いてきます。

 今現在、有効な治療薬はなく、ただ、骨髄移植が唯一の、助かる方法・・・。
この病気は、前白血病ともいわれ、ほとんどが急性白血病に移行するらしい。
もう終わった。もう私の人生終わってしまった。と それしかおもえなくなっていました。
陰にとじこもり、会話もなくなり、魂が抜けたぬけがらみたいでした。

 立ち直るぞ!
自分で治してみせる!

 でも、このまま悪くならなければ、ゴルフを続けられるかもしれない・・。
ひょっとしたら治るかもしれないとかすかに思いました。
そう考えはじめた私は、自分の葬式の様子を思い浮かべるのはやめよう。
なったものは仕方がない。

 良いようにとらえよう。今現在いきてるじゃないか、
私はそう、生かされている。悪いことを考えるのは
よそうと思い始めたのです。

 そしたら心の鉛がとれたように、なんだか軽く
スッキリした気分になりました。
考え方を少し変えただけで、こうも違うのです。
道が開いたようなかんじで、プラス志向とは、こういう事だと気づいたのです。
人間は自らを治せる、自然治癒能力をもっている。その力を信じよう!
治せるよ。これは、治るよ・・。そんな気になっていったのです。

 病気を人生の試練と考えよう、私は試されているんだ、この大きな壁を乗り越えたら、
素晴らしい幸せが待っている!と思えるようになりました。
自分は病気だということを、忘れていきました。心の隅に置きながら。
ほんの少しづつ、少しづつ・・・。

<<<BACK
ギャラリー 筆文字&絵手紙
元気が出ることば
著書紹介
ぶっちゃけ闘病記
今日のみぞみぞ
おりじなるぐっず
広がれ心の輪
ぶっちゃけ闘病記
リンクのコーナー